ゲイ体験談・ゲイ体験告白「大学友人と温泉旅行でやった体験」
>>>最後の美少年…「私、女の子になるんです。」
大学の仲間と温泉旅行へ行った時のこと。
4人で旅館へ宿泊し、部屋で飲んで騒いで、その日二度目の風呂へ行った。
時間は深夜だったので、他に宿泊客はおらず、風呂場は貸し切り状態。
ちょうど桜の季節で、七分咲きほどの桜が月明かりに照らされており、なかなか壮観だった。
湯に浸かると酔いが急に回る。
俺は露天風呂の岩場で風に当たっていた。
「そろそろ行こうか」と、他の3人が風呂場から出ていこうとする中、俺はもう少し夜風に当たることにした。
風呂場は俺一人となり、完全に貸し切り状態で気持ちが良かった。
しばらく湯に入ったり上がったりを繰り返し、部屋に戻ろうと脱衣所へ向かった。
すると……。
脱衣籠に俺の服がなかった。
酔った頭ではすぐに状況が掴めなかった。
しかし、考えられるのは一つ。
「あいつら、やりやがったな」
しばらく待っていたら、あいつらは服を持って戻ってくるだろうか。
いや、酔っているからもう寝ているかもしれない。
暖簾から、おそるおそる顔を出してみた。
時間が時間なので、旅館の廊下に人の気配はない。
しかし、ここから部屋まで、全裸にタオル1枚で移動するのは躊躇われる。
体が冷えたので、風呂場に戻って、もう一度湯に浸かった。
あいつらが考えそうなイタズラだ。
怒りより呆れてしまう気持ちの方が大きい。
のぼせそうなほど湯に入って待ってみたが、あいつらは来なかった。
タオルを絞って身体を拭く。
そして、タオルを腰に巻いた。
こうなったら、この格好で部屋まで行くしかない。
旅館とはいえ、部屋数は多く結構大きいところだから、深夜でも人に出くわす危険性は低くないだろう。
1階の風呂場から、俺の部屋である4階までは、エレベーターを使いたいところである。
しかし、誰かに会ってしまう可能性を考え、階段を上ることにした。
踊り場で人影らしきものが動いたのが見え、心臓が止まりそうなほど驚いた。
しかし、それは自分自身の影だった。
「俺、落ち着け」と言い聞かせて、つま先立って足音を立てないように階段を駆け上った。
ようやく4階に辿り着く。
廊下に大きな鏡があって、俺の裸体が写った。
高校時代から、1日おきの筋トレを欠かしていないので、自慢のスリ筋体型である。
自分の裸を見て興奮するほどのナルシストではないが、非日常的な裸というシチュエーションに、俺の股間が熱くなった。
「やべぇ」
タオルから固くなったものが突き出ている。
ここで人に会ってしまうと、露出狂だと思われてしまうだろう。
かといって、この状態で部屋に戻ると、あの3人に変態扱いされてしまう。
いつまでも廊下に突っ立ったまま勃起が鎮まるのを待つのは危険だ。
エレベーターの近くにある共用のトイレへ入ることにした。
個室に入って鍵をかけ、便座に腰を下ろす。
相変わらず、俺の股間のそれは力を維持している。
仕方ないので、ここで射精することにした。
「どうせ誰も来ないだろう」
そう思い、個室から出て、洗面台の鏡に自分を映しながらオナニーをした。
我ながら、なかなか変態チックだと思うけれど、興奮で精神が昂っていると、大胆なことをしてしまうものだ。
左手の指で乳首を摘まんで、右手で勃起を扱いた。
ちょっと露出っぽいオナニーは、かなり興奮した。
先走りで右手はぐちょぐちょに濡れ、ローションを塗ってオナニーしているような感じになる。
右手の上下運動は、ピチャピチャといやらしい音を立てて、静かな空間に響いた。
「あぁっ」
思わず、声が漏れる。
やがて絶頂を迎えた。
数日溜まっていたミルクが、勢いよく飛び出した。
鏡にまで飛んだ。
白い液体の飛び散った鏡。
その鏡に、俺ではない誰かが映っていた。
・・・・友達の相原だった。
鏡越しに目が合う。
相原は俺の服を持って突っ立ていた。
とんでもないところを目撃されてしまった。
「お前、何してんの?」
相原の言葉に、うまく返すことができなかった。
手を洗って、個室に置いてきたタオルを取りに行った。
「ったく……。服返せよ」
それだけ言って、相原から服を引ったくり、素早く着替えた。
2人でトイレを出る。
鏡や洗面台は精液で汚したままだったが、そのままにした。
「悪かったな。上村が調子に乗ってお前の服をさ……」
相原が申し訳なさそうに言った。
「あんまり戻ってくるのが遅いから探したよ」
「お前、身体冷えたんじゃね? もっかい風呂行こうぜ」
俺は、黙って相原に付いていき、再び風呂場へ向かった。
脱衣所で、ついさっき身につけたばかりの服を脱いだ。
風呂場は誰もいなかった。
相原と並んで露天の湯に浸かる。
オナニーしていることを見られてしまったことで、俺は何を言っていいかわからなかった。
冗談めかそうにも、うまく言葉が見つからない。
しばらく無言の状態が続いたが、相原が突然叫ぶように言った。
「あー。俺もなんか興奮してきたっ!」
そう言って、いきなり湯の中から立ち上がった。
俺の顔の至近距離に、相原のペニスが見える格好になった。
相原は勃起していた。
状況が飲み込めなかった。
しかし、相原の屹立を目の前にし、条件反射的にフェラチオをした。
「あっ。やべぇ。気持ちいい」
相原が腰をくねらせた。
俺も湯から立ち上がって、相原の背後に回った。
背中から抱きつくような姿勢になって、相原の勃起を扱いた。
左手で乳首を弄った。
乳首は固くなっていた。
ほどなくして、相原は果てた。
湯の中に勢いよく射精した。
「どうしよう。お湯の中に出しちゃった」
相原がバツが悪そうに笑った。
「まあ、掛け流しの温泉だし、いいんじゃない?」
俺も笑って答える。
相原が、俺の唇にキスをしてきた。
俺は生粋のゲイだけど、大学の仲間には一切話していない。
相原は彼女もいるらしいし、間違いなくノンケだと思っていたから、この出来事は意外だった。
ゲイはお仲間がなんとなくわかるものだけれど、相原からはノンケのオーラしか感じなかった。
しかし……。
「俺、2丁目でお前を見かけたことあるんだよね。○○って店から出てきたとこ」
相原は俺がよく行くゲイバーの名前を口にした。
「俺も○○にはたまに行くんだ」
なんと、相原は俺がゲイであることを、相当前から知っているようだった。
そして……。
「ずっとお前のこと好きだったんだ。ってさ、今日は一世一代の大告白だよ。これ。」
というわけで、俺は相原と付き合うことになった。
「これが恋なのか」としみじみ思うほど、毎日が楽しい。
上村の悪ふざけに心から感謝している。
(ゲイSM:変態調教メンズサイト様の投稿を引用させていただいております)
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